私利私欲に盲目的になっている者と、これを防止・発見しようとする者との「イタチごっこ」は、いつの時代にも存在します。
誰にでも魔が差すことはあるでしょう。
普段は真面目な人間が、大金をくすねる機会を前に魔が差し、犯罪に手を染めてしまうこともあります。
その犯罪は、その発生した組織にとって不幸であることはもとより、不正を犯した者にとっても不幸なことです。
不正事例研究会は、その不幸にも発生してしまった過去の不正事件の発生原因、具体的不正手法、発覚原因、防止策等を検証することを通じて、将来の同様な不幸な事件の防止・発見に寄与し、健全な会社運営に資する情報を提供することを目的としています。
(基本的に他の文書への転載等を行う場合には、メール等でご一報くださいますようお願いいたします。)
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☆不正事例
不正事例の概要、発覚経緯、発見・防止策を紹介します。
最近の不正事例を取り扱っています。
過去、世間を騒がせた不正事件一覧です。人間は忘れる動物です。一つの不正事件が会社の信用を失墜させ、株価の下落をもたらし株主価値を損傷させてきたこと、株主代表訴訟にまで至ったものもあること、信用回復には多大な努力が必要だったことを思い起こしましょう。過去に起きたことは、何の対策もうたなければ必ずまた起きます。他山の石として提示します。
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